ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

コミュニケーション

スピーチで使うPREP法

ビジネスにおける話し方の正解は決まっている。文章やプレゼンテーションの構成法の1つ『PREP法』を使うことが基本だ。(1)『結論(Point)』(2)『理由(Reason)』(3)『事例(Example)』(4)『結論の再確認(Point)』――の順に話すテクニックだ。報告・連絡…

人の心を動かすスピーチ

聴き手の心を揺さぶり、信頼を感じさせながら、効果的にメッセージを届ける。そんなストーリーを語るためには、どうすればよいか? 具体的には、次の3つの点を満たすことが重要となります。 第一に、効果的な流れでストーリーを語ること。事件(状況設定)→…

「思いが届く」「人を動かす」ストーリーの語り方(スピーチ)

効果的に伝わる「3つの型」<ポイント提示型> ポイント提示型は、「取り組むべき改革のポイントは、3つあります」などのように、メイン・メッセージを支える論点(ポイント)を並列に示し、解説するスタイルです。自らの考えを端的に伝えたいときや、あるテ…

人の心を動かすスピーチ

聴き手の心を揺さぶり、信頼を感じさせながら、効果的にメッセージを届ける。そんなストーリーを語るためには、どうすればよいか? 具体的には、次の3つの点を満たすことが重要となります。 第一に、効果的な流れでストーリーを語ること。事件(状況設定)→…

「思いが届く」「人を動かす」ストーリーの語り方(スピーチ)

効果的に伝わる「3つの型」<ポイント提示型> ポイント提示型は、「取り組むべき改革のポイントは、3つあります」などのように、メイン・メッセージを支える論点(ポイント)を並列に示し、解説するスタイルです。自らの考えを端的に伝えたいときや、あるテ…

相手から質問で返されたら

相手から質問で返されたら、自分の質問が悪かったということだ

人を動かすスピーチ

ソニー歴代トップのスピーチライターが教える 人を動かすスピーチの法則作者: 佐々木繁範出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/10/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る理想のスピーチは、聴き手が思わずついていきたくなるスピーチです。…

ユング心理学における「シャドウ」

スイスの精神科医・心理学者であり、ユング心理学の創始者であるC・G・ユングは、「影(シャドウ)」という概念を提唱しました。 ユングによれば、人は社会に適応して生きていくために、善人の「仮面(ペルソナ)」をかぶって日常生活を送っています。その過…

コミュニケーションの4原則

■コミュニケーションの4原則 ドラッカーはコミュニケーションの4原則として「知覚であり、期待であり、要求であり、情報ではない」と定義している。1.コミュニケーションは情報ではない 私たちはコミュニケーションを「情報のやり取り」と思ってしまうこ…

企業文化の構築においての「場所」

なぜピクサーは、社内に(チームごとのスタジオではなく)1つの広大で開放的なアトリウムをつくり、人々が予期せぬ相手と始終遭遇し、非公式で偶然の交流が生まれる環境を設けているのだろうか。なぜニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグは、防音ドア…

コンフリクト・マネジメント

コンフリクト・マネジメント経営の現場で往々にして生じるコンフリクト(対立や摩擦)。立案した戦略の価値を損なうことなく実行に移すためには、まずそのコンフリクトを健全に受け入れること、そして、コンフリクトを的確に使いこなすコミュニケーションの…

部下に自己重要感を持たせるアクションエクササイズ

すべての部下に自己重要感を持たせることができれば、あなたはたちまち有能なマネジャーとなり、部下はますます業績をあげるだろう。 1 批判、不平、非難を自分の職場から排除する決意をしよう。 2 今後どんな問題や誤解が生じたときでも、「誰が悪いのか…

「ネガティブな人」にうまく対処する方法

ステップ1:相手の思いや感情を理解し、受け止める。 これは時として、相手のネガティブな感情を助長させるだけのようにも思えるかもしれない。しかしそうはならない。ネガティブな姿勢に対して同意も正当化もしない。ただその胸中を理解したことを示すだけ…

EQ

心の知能指数(こころのちのうしすう、英: Emotional Intelligence Quotient、EQ)は、心の知能 (英: Emotional Intelligence、EI) を測定する指標である。心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。EQの五大要…

タックマンモデル

チーム・ビルディングに関する分析や理論は数多くありますが、心理学者であるB.W.タックマンが考案したチーム・ビルディングによるチームの状態を4段階で表現した「タックマンモデル」はとても参考になります。タックマンモデルは、チームは次の通り、4つの…