ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

顧客満足(CS)

顧客体験のレベルを可視化(NPS)

顧客体験のレベルを可視化(資料) Net Promoter Score

NPS(ネットプロモーター・スコア)

大手クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス・インターナショナル(アメックス、東京・杉並)もこうしたCSの課題に突き当たっていた。「世界で最も信頼されるサービス・ブランドになる」というビジョンを掲げる同社では、長年にわたってグローバル…

「習慣で買う」のつくり方

人間の行動の95%を支配しているのは無意識である。 ・判断脳(executive mind):脳が知覚したものを認知し、実行する意識 ・習慣脳(habitual mind) :脳が無意識に処理する意識■なぜ、新商品が失敗するか 大量に広告を投下しても、習慣脳で生理的な変化…

言わなければ伝わらない

顧客志向は大切だけれど、いかにお客様を大切に思っているかを 伝えなければ、お客様には伝わらない。 恋人である女性が、「愛してる」という言葉を何度も聞きたがるのと同じ。 企業とお客様の間には、以心伝心というものはなく、 キチンと伝えないと、二者…

催促状、催促メールの注意点

顧客に催促状、催促メールを出すときは、業務上、 受け取るべきもの(お金)の受け取り確認までの タイムラグが発生するため、 必ず、行き違いの場合のエクスキューズのセンテンスが必要。

RFM分析

RFM分析とは顧客の購買行動・購買履歴から、優良顧客のセグメンテーションなどを行う顧客分析手法の1つ。顧客1人1人に関して次の3つの観点から指標化する。 * R(recency:最新購買日) いつ買ったか、最近購入しているか * F(frequency:累計購買回数) ど…

改善の積み重ねは改革に勝る

業務効率を毎月1%上げる、コストを半期で3%下げる・・・ そうした改善の積み重ねは“改革”と言われるアクションよりも 大きな効果をもたらし、苦労や痛みも少ない。

サービス品質を分解する

サービスが高い評価を受けるためには、サービス品質を向上させなければならない。 サービス品質は図のように6つの評価軸で管理していくべきである。まずは正確性である。どんなサービスも正確でなければユーザーの支持はえられない。次に迅速性が挙げられる…

顧客ロイヤリティの定量分析

アンケートによりロイヤリティを測る。Q この会社を友人や同僚に紹介したいと思いますか?A------------------------- ぜひ、紹介したい 10 全く紹介したくない 0 どちらでもない 5 - といった段階評価を設定 ※顧客は、推奨者、中立者、誹謗者の3つに分…

サービスはかけ算

ものすごいファンであっても、1度でも気に入らないと離れる満点が10回続いても、1回の0点が致命傷となる。

お客様から好かれる方法

1.個人としてお客様をえこひいきする 2.セレブのように大切に接する 3.セルフイメージを高めてあげる (自分をすばらしいと感じさせてあげる)

顧客満足を高めて繁栄するための条件

顧客満足を高めて繁栄するための条件 1.顧客満足→利益であることを明らかにする 2.約束しすぎに注意 3.マネジメントの役割と現場の役割を明確に 4.顧客の間にコミュニティを置く 5.顧客の声を中心にしたサポート体制

顧客不満足

顧客不満足を解決してもCSにはつながらない (出来て当たり前の改善)

サービスサイエンスとUI

http://www.designit.jp/archives/2008/09/navigation_suwa.html:サービスサイエンスとUI -ITをユーザーや企業の真の道具にするために- 顧客はサービスを買っている―顧客満足向上の鍵を握る事前期待のマネジメント作者: 諏訪良武,北城恪太郎出版社/メーカー:…