「アントレプレナーの教科書」
顧客開発モデルの4ステップ(スティーブ・ブランク)
1.顧客発見(聴いて発見)
2.顧客実証(売って実証)
3.顧客開拓(リーチを検証)
4.組織構築(本格拡大)
スタートアップにチームは2つだけでよい。
→商品開発、顧客開発
多くの失敗
ビジネスアイデアを実現しようと商品開発に邁進して失敗する。
結局、顧客がいなかった。
それを避けるために、顧客開発チームをつくり、1.顧客発見 2.顧客実証、2でダメなら1に戻る。軌道修正(ピボット)。
どちらか一つを変える「商品」or「顧客と売り方」
『リーン・スタートアップ』
ブランクは「顧客開発」においてピボットを唱えたが、リースはマネジメント全体でそれを取り入れた。
リーン・スタートアップ
・戦略は軸足を変えながら改善し続け、固まるまでは大勝負をしない
・作業は提供価値の向上とアイデアの検証につながることだけに絞る
・これらの改善・懸賞をMVPを使って超高速で行う
MVP(Minimum Viable Product) 実用最小限の製品