ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナショックの今後 1929年の世界大恐慌、1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックと比較

ブラックマンデーとリーマンショックでは、それぞれ25か月後と29か月後に暴落直前の高値を超えるまでに回復。 ところが、1929年の株価大暴落では、3年後に暴落直前の高値の10分の1程度にまで下落。 (世界大恐慌とブラックマンデーの明暗を分けたもの)1987年…

二番底

24日の東京市場では日経平均株価が前日比1204円(7%)上昇し、歴代9番目の上げ幅を記録した。新型コロナウイルスで各国の経済活動が止まり、東京五輪の延期が検討されるなかでの急騰となった裏には、各国の金融政策の効果が米社債などの市場で見られ始めたこ…

新型コロナウィルスの影響で景気後退へ。2007年「サブプライム・ローン」問題表面化 2008年リーマン・ショックを参考に株価水準を考える。

景気後退となったら サブプライムローン、リーマンショック時を参考にすると 日経平均株価 直近半年最高値から55%下落して、元の水準に戻るのに8年 直近半年最高値≒24,000円 →最大11,000円くらいまで下落して、2028年に元の水準に戻る NYダウ 2019年2月25…

橋下徹氏「交渉で相手を動かす手法は3つだけ」

相手を動かすためには、1 利益を与える(譲歩する)2 合法的に脅す3 お願いする――この3つの手法しかない

コロナ・ショック リーマン危機なぞるか

いま市場が警戒する「灰色のサイ」は、3頭いる。 1頭目のサイは、景気後退(リセッション)のリスク2頭目のサイは、中央銀行の金融緩和政策の限界3頭目のサイは、超低金利が長年醸成してきた企業や国家の債務バブルが破裂するリスク

新型コロナウィルスの感染拡大の相場へのインパクト

■終値 2019年2月 最高値NYダウ 25,409.36 29,551.42(2020/2/12)S&P500 2,954.22 3,393.52(2020/2/19) ■記事<ピクテ投資情報>【新型コロナウイルス感染拡大のインパクト(2020/2/26)】S&P500が3000ポイント程度にまで下落すれば、バリュエーション面の割高…

新型コロナウィルス 週間下落率

ダウ工業株30種平均は28日まで7日続落し、週間下落率は12%を超えた。

S&P500とNYダウ

長期的には大きな乖離はない S&P500とNYダウの長期比較チャート