2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
★★★消費が変わってきている理由を探る★★★ 物質的豊かさと幸福との関係について、社会学者のジグムント・バウマン(1925〜 ポーランド出身の社会学者)は、「一人当たりGDPが一定水準に満たない場合は〈不幸〉だが、それが一定水準を超えると、一人当たり…
タレント起用の効果・・・純粋想起率のアップ・印象の関連付け 脳は知覚したものを全て記憶 ↓ なかなか アウトプットができない ↓ 関連付けがあるとアプトプットできる例:歴史年号の語呂合わせ 関連付け すでに記憶しているタレント∞企業(商品・サービス) …
3月23日に日本経済新聞 電子版が誕生する。購読料金は宅配+電子版が1,000円/月。 電子版のみが4,000円/月。価格設定が上手い!!! この価格設定は、既存購読者にしてみたら、プラス1,000円を払うだけで 4,000円の価値が得られると思わせるもので、行動経済…
損益分岐点分析(CVP分析)とは、原価・営業量・利益(Cost/Volume/Profit) の相関関係を分析すること 損益分岐点の計算方法 商売の初歩的な公式「売上額=利益+経費」の考え方を発展させて「売上額=利益+固定費+変動費」とすることが損益分岐点計算…
経営分析は、収益性分析,安全性分析,生産性分析,成長性分析,株主関連指標分析に分類される。ROE、ROEは収益性分析のうちのひとつ ■収益性分析ROAとROEの定義式はそれぞれ以下のようになっている。ROA = 事業利益/総資本 = (経常利益 + 支払利息)/総資…
トーン&マナーとは何かトーン&マナーは、もともと広告の世界で使われてきた言葉で、広告物から醸し出される雰囲気や調子(表現基調)のことを指します。 文章のトーン&マナーもほぼ同じ考え方ですが、ケイズワークでは「文章の論調と言葉の扱い方に関する…
顧客向けの説明書や、ホームページ上文言等において トーン&マナーの一環として、用語・表記の統一をはかる必要がある。統一感がないと、見栄えが悪く感じ、信頼性の低下、 ブランド力の低下をまねく。名詞として使う場合、動詞として使う場合を分けて考え…
顧客に催促状、催促メールを出すときは、業務上、 受け取るべきもの(お金)の受け取り確認までの タイムラグが発生するため、 必ず、行き違いの場合のエクスキューズのセンテンスが必要。
マインドマップのように、「単語」や「短いフレーズ」を線でつないで思いつく通りに書き広げていくスタイルは有効です。また、マンダラートのように、マス目を用意してそこに思い浮かぶものを「埋める」という行為は、アイデアを思いつく力を促す効果があり…
交渉前に以下3点を整理1.ゆずれない一線。守りたいところ。 複数ある場合は、その優先順位2.オプション 譲歩可能なこと。交渉相手に与えられるメリット。 スケジュール、価格など。3.交渉決裂時のバックアッププラン これがあれば、交渉に余裕が出る
RFM分析とは顧客の購買行動・購買履歴から、優良顧客のセグメンテーションなどを行う顧客分析手法の1つ。顧客1人1人に関して次の3つの観点から指標化する。 * R(recency:最新購買日) いつ買ったか、最近購入しているか * F(frequency:累計購買回数) ど…
市場が成熟し競争が激化する中、売上やシェアを拡大するならば、他社顧客を自社 へスイッチさせなければならない。逆に売上やシェアを維持するならば、自社顧客の 他社へのスイッチを防がなければならない。 1.自社固定客:自社から自社へ 2.自社からの流出…
2007年4月実施 ミネラルウォーターのブランドスイッチ調査 brandswitch_ミネラルウォーター.pdf
作成方法詳細 「間接法」では、当期利益からスタートします。 これに、非資産項目の減価償却費を加え、現金ベースの当期利益を算出し、売掛金、買掛金、前払費用、未払費用などを加減して、営業活動によるキャッシュフローを求めますでは、今回の例で、数式…
因子分析とは相関関係の強い変数の集合を作り、それぞれに共通する特性を探る手法。セグメンテーションやポジショニングなどの際に用いる。因子分析を行う際には、さまざまな質問をする。そして、これらを基に、全体の傾向を説明する度合いの高い因子をいく…
コレスポンデンス分析は、アンケート調査で得られたデータや各種項目などのクロス集計を用いて分析・図示する1手法。 例えば、化粧品ブランドであれば肌によい・高い・使いたいなどの「イメージ項目」とOL・専業主婦・学生などの「職業」を1つの図にマッピン…
Price Sensitivity Measurementの略PSM分析とは消費者(調査回答者)の商品に対する価格感(値頃感)を探るための手法です。最適な価格を検討するうえで基準となる価格帯を抽出します。 価格帯を構成する指標 上限価格 これを上回ると、高すぎて購入されなく…
コンジョイント分析とは、消費者が支持するであろう商品やサービスの要素探る分析手法のこと。 サイズ、デザイン、価格などの商品を構成する複数の要素を組み合わせ、どの組み合わせがもっとも消費者に支持されるのか分析する手法。新商品の属性組み合わせの…
デシル分析とは購買履歴データをもとに全顧客の購入金額を高い順に10等分して、各ランク(デシル1〜10)の購入比率や売上高構成比を算出する分析方法。 この比率や構成比によって、対売上高貢献度の高い優良顧客層を知ることができる。 このデシル分析の目的…
なぜ、顧客がはなれるのか?などと、 会議で、ああでもない、こうでもないと議論してしまうことがある。そんなときは基本に立ち返り、お客様に直接聞くのが一番早い。
お取引先である広告代理店のクリエイティブ担当の方の訃報を聞いた。 訃報を聞いた瞬間呆然としてしまった。56歳だったそうだ。 昨年8月から、ブランディング戦略の企画に参加いただき議論した方だ。 途中でお休みになってしまったので、実質3ヶ月程度と…
Gross Rating Point一定期間に流したCM1本ごとの視聴率の合計。GRP(%) = 広告1件あたりの平均露出量 × 広告を打つ回数 GRP(%) = リーチ(広告の到達率)× 平均フリークエンシー(広告接触の頻度) GRPは、テレビCM投資の規模や効果を…
インターネット広告の認知獲得がブランディング効果を拡大20091214.pdf
2008年の10月に行われた調査は、全国の一般紙、スポーツ紙など計112紙を対象にしており、15〜69歳の男女28,809人から回答を得た。その結果、全体の8割以上が「テレビなどで知っているニュースでも新聞で改めて読む」と回答。男女40代以上では9割前後に達して…
商品を直接取り上げずに断片的な情報のみを公開し、消費者の興味をひくことを意図したプロモーション手法
20分後42% 1時間後56% 1日後74%、 1週間後77% 1ヶ月後には79%を忘却
認知(意識・知識)・・・純粋想起・助成想起 ↓ 態度(評価・選好・関心) ↓ 購買(試行・使用) ■リサーチによる顧客化式 購買率=認知率×認知・関心転換率×関心・購買転換率つまり購買者数/回答者数=A認知者数/回答者数×B関心者数/認知者数×C購買者数/関…
顧客の心の中に占める特定ブランドの占有率。 マインドシェアは直接に測定できるものではない。一般には、純粋想起率で代用することが多い。通常、マインドシェアは販売シェアとは一致しない。なぜなら、販売シェアは製品力や価格競争力、チャネル力なども加…
「コンビニと言えば○○」といったように、コンビニというカテゴリが与えられただけで、ブランド名を再生できる状態を指す。 一方、あるブランドが手がかりとして与えられた時、そのブランドへの認知を確認できることを「助成想起」、または「ブランド再認」と…
早くiPad欲しい。 もうパソコンなんか、いらん!米Citrix Systemsは、仮想化クライアント・ソフト「Citrix Receiver」を米Appleの新型タブレット端末「iPad」に対応させることを公表した。Windows 7の仮想化デスクトップやアプリケーションをiPadから使える…