ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

REITの税金

<分配金の課税>
上場株式などと同様に配当所得、20.315%の源泉徴収。ただし総合課税で確定申告したときの配当控除の適用はない

<売却益の課税>
上場株式などと同様、20.315%の税率による譲渡所得課税

<損益通算>
上場株式などと同様、売却損と売却益・配当金・分配金を損益通算でき、損失の残額があれば確定申告により3年間繰り越し可

日本料理の分類

1 正式なお茶事で出される、しきたりの多い料理を茶懐石や懐石と呼び
2 小規模なお店で、お酒にあわせて一品ずつ順番に出される日本料理を会席料理と呼び
3 100人、200人規模で、宴会を目的とした日本料理も会席料理と呼ぶことがあり
4 一般的な家庭でいただくお総菜や和定食のような身近なものを和食と呼ぶ

「おざなり」「なおざり」

もともとはどちらも「いい加減」を意味する言葉でしたが、次のような違いがあります。

「おざなり」は、「曲がりなりにもなにかをやった。でも、それは(結果として)いい加減なものだった」という意味で使われます。

これに対して、「なおざり」は、「やらなければならないことがあるのだけれども、やらないままでいい加減に投げ出している」として使われます。

夫婦の間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除

婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産または居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合、基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除(配偶者控除)できるという特例です。

特例の適用を受けるための要件
(1) 夫婦の婚姻期間が20年を過ぎた後に贈与が行われたこと。
(2) 配偶者から贈与された財産が、 居住用不動産であることまたは居住用不動産を取得するための金銭であること。
(3) 贈与を受けた年の翌年3月15日までに、贈与により取得した居住用不動産または贈与を受けた金銭で取得した居住用不動産に、贈与を受けた者が現実に住んでおり、その後も引き続き住む見込みであること。
(注1) 「居住用不動産」とは、専ら居住の用に供する土地もしくは土地の上に存する権利または家屋で国内にあるものをいいます。
(注2) 配偶者控除は同じ配偶者からの贈与については一生に一度しか適用を受けることができません。