ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

純粋想起

「コンビニと言えば○○」といったように、コンビニというカテゴリが与えられただけで、ブランド名を再生できる状態を指す。
一方、あるブランドが手がかりとして与えられた時、そのブランドへの認知を確認できることを「助成想起」、または「ブランド再認」と呼ぶ。例えば、「○○ を聞いたことがある、知っている」というように、提示されたブランドについて、それが既知であると確認できる状態である。

2009年7月10日、サイバー・コミュニケーションズが大胆な調査結果を公開。消費者に広告を純粋想起させたところ、テレビ広告はバナー広告より想起された。しかし、広告純粋想起数と広告費と照合すると、広告純粋想起単価はテレビ広告よりバナー広告のほうが安いという。
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