「労働者としての成長とは、人格的な向上ではなく生産性の向上である」と。そして生産性の向上には、4つの種類があると。
1)これまで何時間かかってもできなかったことができるようになる
2)昨日まで時間がかかっていたことが、短時間でできるようになる(結果、余剰時間が増える)
3)その短時間で、はるかに高い成果が出せるようになる
4)余剰時間によって、更なるチャレンジができるようになる
この1〜4.のサイクルを重ねることが、生産性を向上させ、成長することになるのです。
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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