■WEBデザインにおけるカラーマーケティング評価項目
3つのカテゴリー
Ⅰデザイン性
美しいか、また印象に残る配色か、色彩心理学の範疇において適切な配色か
Ⅱユーザビリティー
文字の読みやすさや内容をじっくりと読めるか、疲れるような配色ではないか
Ⅲカラーマーケティング
コンセプト・ターゲットと配色のずれはないか、またライバルサイトとの色彩の関係は適切か
評価項目
以下25の質問で、チェックしていく。
Ⅰデザイン性
1 配色そのものが美しいか
2 印象に残る配色か
3色のイメージ・印象は好感を持てる物になっているか
4色彩の心理効果を考慮した色が用いられているか
5不適切な色数によって色彩のバランスは崩れていないか
6写真・画像の色は美しいものであるか
Ⅱユーザビリティー
1 通常のテキストは読みやすいか
2画像上のテキストは読みやすいか
3 リンクの色の読みやすいか
4文字の大きさが不適切で色彩に影響を与えていないか
5色だけに情報伝達を頼っていないか
6 まぶしさを感じないか
7 見出しは目立っているか
8自然な視線の移動は確保されているか
9周期早いの点滅・アニメーションは用いられていないか
10写真・画像によって、逆に読みやすさを損ねていないか
Ⅲカラーマーケティング
1 コンセプトに合った配色か
2 ターゲットに合った配色か
3 業種に適した配色か
4 商材に適した配色か
5 競合サイトとの色相の比較
6 競合サイトとのトーンの比較
7競合サイトとの配色のイメージの比較
8コーポレートカラーの扱いは適切か
9ブランドイメージは確保出来ているか