ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

NLPの視線解析でウソを見抜く 

相手に質問をなげかけて相手の視線を読むことで、心の中を読むこともできるというNLPの視線解析の研究を紹介する。

1.視線が右上を向く
未来のこと、未体験のことを想像している。

2.視線が左上を向く
今までに見た風景や、過去の体験を思い出そうとしている。

3.視線が右下に向く
視覚、聴覚、味覚など、身体的な印象を思い出そうとしている。

4.視線が左下に向く
内省的対話を思い浮かべている。


この研究によれば、質疑の応答が真実であれば、左上を向くことになる。真実でなければ、体験したことのないことを考えるので、視線は右上を向くこととなる。