ごろにゃ~の手帳(備忘録)

備忘録的ブログ。経営やマネジメント、IT、資産運用、健康管理などについて書き留めてます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

ハイパーインフレ 望ましくないインフレーションが発生する可能性

将来の日本において日銀の目標値を大幅に上回る「望ましくないインフレーション」が発生するか否かは統合政府の債務の持続性にかかっており、政府と国民が合理的に行動している限り、事前に日銀が国債を買入れるか否かは必ずしも本質的な問題でない。その意…

ハイパーインフレの可能性と対策

日銀が年内には日本一の株主になってしまうほど株を買い続けているし、国債も買いまくってる↓株や国債の価格が下がれば債務超過↓債務超過により円の価値が暴落?↓ ハイパーインフレ? 対策=金やロレックス、ドルやドル建ての資産 不動産は?インフレ対策と…

申告分離課税と源泉分離課税

所得の課税方法は「総合課税」と「分離課税」の2つに大きく分けられます。分離課税はさらに2種類あり、「申告分離課税」と「源泉分離課税」に分けられます。どちらも、総合課税の対象となる所得と切り離して税金を考える点では同じです。 ----------------…

中小企業(非上場企業)オーナーの配当活用

■配当利益に対する税金 配当所得は総合課税 (上場株式の配当は、総合課税と申告分離課税から選ぶことができる) 5%~40%の所得税(累進課税)、所得税に対して2.1%の復興特別所得税、10%の住民税 (年間10万円以下なら確定申告不要を選択可能。ただし住民税…

アフターコロナ、ウィズコロナ

新型コロナウイルスは、社会におけるテレワーク、ペーパーレス、ハンコ廃止、電子契約などのIT化、ネット化を一気に進めさせる。ネットで生活コストは大きく低下し所得の余剰が生まれる。その余剰所得が向かう新規支出はどこになるだろうか、ライブ、実体験…

元セブン会長のリーダー論「決めれば人はついてくる」

何年も社長をしてきて思うのは、リーダーというのは決めることが大切。ものすごく抽象的だけど。全員が仲良くてなんていうのはリーダーじゃない。全ての責任を持って決定すること。決められない性格だったらリーダーになるべきじゃない。 最近、よくボトムア…

ダーウィン

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

仕事が出来る人

【仕事が出来る人】①一番大切なポイントが分かる人物事にはその時々で要点・要所、すなわちポイントがある。それを見極められるか否か。ボウリングに例えると1番ピン、倒せば他のピンも倒れる。 ②自己統制力のある人誘惑に打ち勝ち①をやり抜く力がある人。人…

コロナショックの今後 1929年の世界大恐慌、1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックと比較

ブラックマンデーとリーマンショックでは、それぞれ25か月後と29か月後に暴落直前の高値を超えるまでに回復。 ところが、1929年の株価大暴落では、3年後に暴落直前の高値の10分の1程度にまで下落。 (世界大恐慌とブラックマンデーの明暗を分けたもの)1987年…

二番底

24日の東京市場では日経平均株価が前日比1204円(7%)上昇し、歴代9番目の上げ幅を記録した。新型コロナウイルスで各国の経済活動が止まり、東京五輪の延期が検討されるなかでの急騰となった裏には、各国の金融政策の効果が米社債などの市場で見られ始めたこ…

新型コロナウィルスの影響で景気後退へ。2007年「サブプライム・ローン」問題表面化 2008年リーマン・ショックを参考に株価水準を考える。

景気後退となったら サブプライムローン、リーマンショック時を参考にすると 日経平均株価 直近半年最高値から55%下落して、元の水準に戻るのに8年 直近半年最高値≒24,000円 →最大11,000円くらいまで下落して、2028年に元の水準に戻る NYダウ 2019年2月25…

橋下徹氏「交渉で相手を動かす手法は3つだけ」

相手を動かすためには、1 利益を与える(譲歩する)2 合法的に脅す3 お願いする――この3つの手法しかない

コロナ・ショック リーマン危機なぞるか

いま市場が警戒する「灰色のサイ」は、3頭いる。 1頭目のサイは、景気後退(リセッション)のリスク2頭目のサイは、中央銀行の金融緩和政策の限界3頭目のサイは、超低金利が長年醸成してきた企業や国家の債務バブルが破裂するリスク

新型コロナウィルスの感染拡大の相場へのインパクト

■終値 2019年2月 最高値NYダウ 25,409.36 29,551.42(2020/2/12)S&P500 2,954.22 3,393.52(2020/2/19) ■記事<ピクテ投資情報>【新型コロナウイルス感染拡大のインパクト(2020/2/26)】S&P500が3000ポイント程度にまで下落すれば、バリュエーション面の割高…

新型コロナウィルス 週間下落率

ダウ工業株30種平均は28日まで7日続落し、週間下落率は12%を超えた。

S&P500とNYダウ

長期的には大きな乖離はない S&P500とNYダウの長期比較チャート

ビル・ゲイツの習慣

1日7時間の睡眠時間を確保 瞑想をする 年に2回ほど「考える週」を確保する 読書をする

グッドマンの法則

『グッドマンの法則』 1975年から79年、そして1982年の二回と5年に亘り米合衆国消費者問題局が「アメリカにおける消費者苦情処理」調査を行いました。その調査を担当したジョン・グッドマン氏が代表を務めていたTARP社が取りまとめたデータの…